増毛して得たのは髪だけじゃない、彼女もだ!内気だった僕の物語

増毛してみて、自分が1番変わったなと感じることはありますか?という取材陣の問いに、彼は頬をゆるませながら、こう答えた。

「恋愛面…だと思います」

薄毛で悩んでいた頃には、奥手で自分からアプローチすることも難しかったという。

そんな彼は、現在33歳。増毛してからお付き合いする人が出来たのだと、嬉しそうに語ってくれた。

20代で薄毛に。他人からの指摘と自分での気付き

鏡をみて自分の髪を気にする

僕は20代後半から、自分の髪の状態が気になるようになった。職場の先輩から「ちょっと薄いな」と、半ばからかわれつつ心配してもらうこともあった。その場は適当に話を流しても、実際に鏡を見ると自分でもわかるほどだった。

両親からも会話の中で「薄くなってるよ」と指摘され、洗髪したときの抜け毛の量を見るたびに、このままではいけないなと思っていた。

市販の育毛剤を半年ほど使ってみたけれど、効果のほどはわからないし、仕事で時間が不規則になることも多く、ただ面倒なだけだった。髪の毛を増やしてみせる「ふりかけ」というものをやってみても、汗をかいたり、雨に濡れたりの心配ばかりで、結局続かない。それでも諦められるものではないし、「何とかしないと…」という気持ちが募るばかりだった。

カツラへの尽きない心配事…スタッフに相談してみたら

履歴書

髪のことを気にしながらも転職活動を続けていて、何もしないまま時間だけが経っていく日々。そうして、薄毛を気にし始めてから数年。気が付けば33歳になっていた。そんな毎日を変えることになったきっかけが、ネットで見たとある広告だった。

編み込み式のカツラを扱うメーカーのもので、店舗も家の近くにある。そこで早速電話してみると、その電話の対応がとても親身でフレンドリーなものだった。電話での感じが良かったこともあって、それまで面倒くさそうだと思っていたカツラへの心配はさておき、とりあえず行ってみるしかないと思ったのだ。

もちろん、カツラということで、「扱いが面倒くそさそうだ」「外れるんじゃないだろうか」「不自然でバレるんじゃないか」という心配がなかったわけではない。

ガッツポーズ

だが、実際に増毛をスタートしてからは、そんな心配は見事に裏切られたものだった。付け外ししないで過ごせる楽さに、誰かに指摘されるようなこともない。周りの人たちにも、違和感があるように感じないのだと思う。

そんなことよりも、薄毛の心配がなくなったことで得られた毎日の満足感は、うまく言葉にできないほどだ。気持ちは明らかに活発になった。行動にもそれがあらわれてきたと思う。人との関わりにも積極的になっていることが自分でもわかる。

増毛して出来た彼女との日々

手を繋ぐ男女

それまで、女性に対して相当奥手だったのだけれど、この心境の変化のお陰か、友人の紹介で知り合った女性とお付き合いするようになった。お互いの仕事休みがうまく合わないため、それほど頻繁に会えるわけでもないけれど、休みのタイミングが合った時には一緒に旅行にも出かけた。

まだ付き合って日が浅いので、増毛していることは特に話していない。彼女とは、まだ結婚を強く意識して一緒に過ごしているわけではないけれど、もっと付き合いが深まればいいなと思う。でもそうなれば、どこかのタイミングで増毛していることを話さなくてはならないかもしれない。旅行に行ったときにも、何事もなく無事に過ごせたこともあり、どんなタイミングで話すべきか…今はそれが少し心配だ。

恋愛面だけでない僕の日常の変化

衣服や小物

気持ちの変化は、恋愛面に対してだけではない。好きな洋服を以前よりも買ってみたり。以前から靴へのこだわりがあって、好きなブランドのシューズを何足も持っていたが、それに合わせた衣服を選ぶことが楽しくなってきている。

僕は他のカツラメーカーの経験はないが、よく耳にする金具式のものと違って自分のものは編み込み式なので、趣味の釣りに欠かせない帽子を被っても何の心配もない。仕事柄ヘルメットを被ることもあるけれど、それにも全く問題がない。

些細なことかもしれないが、こういう小さな満足を色々な場面で感じることで、きっと毎日の満足感があるのだと思う。

増毛することで、まさか自分でこんなに変化が起こるなんて考えもしなかった。気分的にも明るくなり、奥手だった自分に彼女が出来て、幸せな時間を過ごせている。あの時、思い切って増毛メーカーに相談しに行って良かったなと思うばかりだ。

シェアする
いいね!1つ星 2
読み込み中...