女性でも薄毛に悩む!?髪の量とオシャレの相関性とは

東京住まいの 、彼女は、幸せな家庭を長年築いている。30代半ばで現在の旦那と結婚し、50代になった今は大事な一人息子が高校を卒業。育児が一段落した。旦那との仲は結婚以来ずっと良好だ。今でも外食や旅行に出かけ、二人の時間を大事に過ごしている。

そんな彼女は、青春時代を華々しい東京で過ごす中、自分の毛量の少なさが気になるようになったという。「髪をどうにかするために、本当にいろいろと試してみたのよね」と語る彼女が辿り着いたものは、地毛とカツラを編み込むという増毛法。

そこに至るまでの、悩みと変化のストーリー。

民間療法に頼った青春時代

わたしは現在、パートで働いている。仕事柄、接客で表に立つ機会が多い。

両親の遺伝で、生まれつき髪がくせ毛だ。高校生の頃から自分で髪をいじる癖があり、いじっているうちに抜けることもあった。いつからか、その抜け毛が気になり始めた。父が薄毛だったから、遺伝の影響もあると思う。兄も薄毛だ。

多額のお金

「育毛にいい」と聞いて、新宿のヘッドスパに数回通ったり表参道の針治療を受けたりした。雑誌の広告で見た育毛剤を買って、数ヶ月試したこともある。その頃は、薄毛の進行さえ止めればきっと生えてくる、と信じてやまなかった。育毛剤も含めてトータルで考えると、けっこうな額のお金を使っただろう。

だが、大きな改善効果は感じなかった。「このままだと嫌だな」「早く手を打ちたいな」と悩んだり「みんな髪の毛があるのに、どうしてわたしだけ薄毛なんだろう」とうらやましく感じたりしていた。

「禿げてるよ」と彼氏に指摘された薄毛

膝を抱え込む女性

その頃を振り返ると、深刻には悩んでいなかったと思う。だが、ファッションに興味が強い年頃で、「髪をもっときれいに見せたい」という気持ちは強かった。髪の量が気になってるなんて、両親にも誰にも言えなかった。一人で抱え込んで、どうしたら良いのか分からないまま時間だけが過ぎていった。

当時は髪を分けて、大きなリボンのピン留めとかして、毛量が目立たないようにしていた。それでも、当時お付き合いしていた彼に気づかれて「禿げてるよ」と言われた記憶がある。

これ以上、毛量の少なさが目立たないような分け目にするのは無理だと思い始めてから、日常生活で周囲の視線が気になるようになった。雨の日はボリュームが気になったし、髪の毛が濡れるのが嫌で海やプールに行こうと積極的には思わなかった。

増毛にトライ!「髪の量とオシャレは比例する」と実感

tryの文字

自分で「薄いな…。このままは嫌だな」なんて、薄毛をどうにかしたいと考えていた30歳、雑誌やテレビでカツラメーカーのA社の広告を目にして、職場の近くにA社の店舗があると知った。そしてついにある日、A社へ増毛の相談をしに行くと決めた。色々試して効果があまりなかったことと、「はやく見た目を変えたい」「目に見える結果がほしい」という思いが強かったのかもしれない。初めて相談に行ったとき、緊張したのを覚えている。

いざ増毛すると、毛量を必要以上に気にしなくなった。人目もあまり気にならなくなった。

おしゃれを楽しむ女性

以前から髪をアップにしたりアレンジしていたので、周囲に増毛したのだと気付かれることもなく、色んなことにチャレンジできるようになった。洋服を着るにしても、髪のボリュームが少ないと貧相に見えてしまうから、増毛したことでよりオシャレを楽しめるようになった。そこで、髪の量とオシャレは比例するんだなと初めて実感した。

A社は、血流を改善する治療とか色々良くしてくれて、2年ほど利用した。ただ、カツラが金具式だったから、お風呂や水場など、取り外さない場面が多々あって不便を感じた。

それだけではない。月に1回、仕事で出張に行くときは、カツラの金具が空港の持ち物検査で反応しないかすごく心配だった。

ウイッグを手にとる

ところどころ金具式のカツラで気になるところがあるなか、カツラを地毛と編み込んでしまうというメーカーを広告で見つけた。そのメーカーの製品は、濡れても外さなくてもいいし、金具も使っていないと知って、30歳で切り替えた。

 ”つけている”意識が減少するカツラとの出会い

金具式のカツラは、自分の頭をシャンプーするときなどに毎回外さないといけないし、カツラ自体も洗わないといけない。それが少し面倒に感じていた。付け外しのたびに「カツラ」だと意識することになっていたのだ。でも、編み込みのカツラにしてからは外す機会がなく、日常生活で「わたしはカツラをつけているんだ」と意識しなくなった。

青空に手を上げる女性

カツラをしていることは誰にも言っていない。「これが素の自分」であるかのように同化している。家族すら、髪の毛のことを深く聞いてこないので、わたしの増毛に気づいているのかどうか分からない。

ただしいつの日か、わたしが入院したり死んだりしたとき、増毛の事実を初めて知るんだろう。

わたしにとって“これ”は、切っても切れない存在だ。カツラを外して薄毛を人に見られる場面はまったく想像できない。そんなふうに思えるメーカーと出会えて幸せだ。

 

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