幼い頃から気になっていた薄毛…カツラで納得できる自分へ生まれ変わる!

43歳になるという男性は、増毛してから3年経つ。増毛して良かったと思いますか?という質問に、彼は笑顔でこう答えた。

「よし、今日もいきますか!って、1日をストレスなく始められるんです。増毛してから、自分に納得できるようになりましたよ」

幼い頃から増毛するまで、ずっと髪の毛のことを気にしていたという彼。増毛したことで得られたものを、詳しく語ってもらった。

中学生から40歳まで、大きな悩みの種を抱えて

僕は生まれつき額が広く、そのことがずっと気になっていた。それは周りの人から何か言われたからというわけではなく、自分にとって納得がいかないことだったのだ。髪のことを気にするようになった最初の段階は、中学生の頃のこと。当時、かなり抜ける時期があったのを今でも覚えている。

鏡で自分の生え際を確認する

年を重ねて、さらに段階的に薄くなってきたことを感じた時も、周りから何かを言われたわけでもなく、自分が気づく範囲で気になって仕方がなかったのだ。30歳を過ぎる頃には本格的にヤバいかなと思うようになった。しかし、その時でも誰かに髪が薄いと言われたわけではなかった。

僕は、たとえば狭い空間に閉じ込められたりするとパニックになる、「パニック障害」を抱えている。電車などでの通勤は難しく、職場の近くに引っ越して通っているくらいだ。職場は僕のことを気遣ってくれていて、人とあまり接触することのない事務職についている。同じ人との接触がほとんどなので、随分助けられていると感じる。

そんな同僚たちから見ても、僕の髪は特に気になる状態というわけではなかったのかもしれない。でも、自分のことは僕が一番わかっているし、自分が納得できなければ、やはりそれは大きな悩みの種になる。

ネットで見つけたカツラメーカーへ相談しに行くと…

PCを操作する人

僕は趣味でインターネットを楽しんでいる。動画のネット配信もやっていて、僕のことを気に入ってくれる人たちもいる。結構長くやっているので、「オフ会」だなんてことも話題に出てくることもあるが、電車で向かうような遠隔地でのオフ会には参加が難しい面がある。増毛前の話だが、薄毛によって自分に自信が持てずにいたことは、参加するにも勇気がかなり必要なことだった。

色々悩んでいる最中、ネットでとあるカツラメーカーがキャンペーンをやっているという内容を見つけた。その場所も、何と自宅から徒歩数分のところにある。「せっかくのこの機会に、もう行くしかない」と思って、すぐに店舗まで足を運んだ。やはり、僕の髪は他人目線では深刻なほど進行しているわけではなかったらしく、ヘアスタイルやカットだけで十分対応できるとスタッフの方に言われた。

拳を向ける男性

だが、自分としてはそんなことで誤魔化してしまうんじゃなく、しっかりとカツラなりを着けてしまって、自分がどこまで変われるか見てみたかった。それに、カットやヘアスタイルだけ変えても、風が吹くたびに髪の毛が気になるのは間違いない。「だったら最初からしっかりとやろう!」そういう考えだったわけだ。

そこは地毛とカツラを編み込むという増毛法を行っていて、簡単に取れたりしないのが特徴だった。金具で留めるカツラは取れてしまう心配などで、危ういイメージがあっただけに、編み込みのカツラは僕の求めているものと合致していた。

増毛して出会うことの出来た「納得のいく自分」とは

髪をつまむ

いよいよ初めて装着した日。両親にもその姿を見せてみたが、僕がカツラをしているなんてさっぱり分かっていない様子だった。それほどに、自然な形でフィットしていて、抜群の安定感に「すごいな」と思った。自分が気にするほど、他人の目には薄毛が問題とは思えなかったのかもしれないが、増毛してからいきなり職場に行った時にも特に何も反応はなかった。

増毛してから、早くも3年が過ぎるけれど、納得のいく自分に出会うことができた。髪のことや額の広さを気にしなくて済むようになり、「普通」の状態でいられることが嬉しい。そして、それが自分の自信にも繋がった。趣味とはいえ、ネット配信者としてのキャラクター作りや発言の中での無駄なコンプレックスを応援してくれる人の前で出さずに済み、ごく自然に当たり前に髪の話ができる。

この増毛法の素晴らしいところは、髪に編み込んでそのまま生活が普通にできるということ。だから、何かを着けているというのではなく、「この状態が本来の自分」という感覚なのだ。これは凄いことだと思う。あまりにも普通にいられることで、逆にカミングアウトしてネットでこの増毛について配信してみたいくらいだ。

増毛に関する僕の悩みと、唯一確かなこと

現状満足している僕にも悩みがある。というのは、店舗に通えなくなってしまったときのことだ。僕はパニック障害ということもあり、遠くに出かけることはできない。もし、職場が変わって引っ越しせざるを得ないとき、店舗が近くになかったら…。もしかしたら、そのときが僕の「増毛卒業」になるのかもしれない。

青空を仰ぐ男性

ただ、確信していることが1つある。今のこの姿を失いたいとまったく思わないのは、幸せなことに間違いない、ということだ。

地毛とカツラを編み込むこの増毛は、自分のイメージするカツラとは良い意味で全く違っていた。自分に納得できるようになるだけではなく、自信が持てたり、堂々とできたり、プラスになることばかりだった。

増毛したことで、オフ会で自信を持ってみんなに会える気持ちになれるようにもなった。あんなにコンプレックスだった薄毛。それを気にせずにいられる今が嬉しい。

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