自分の薄毛に気づくポイント

鏡で自分の生え際を確認する男性

身の回りにいる方の頭部を見て「あの人、最近髪が薄くなったな……」と感じることはあっても、自分自身がそうした状況に置かれると、それを認めるのはなかなか難しいものです。とは言え、状況が深刻化する前に早めに対策を行っておきたいのも正直なところ。
そこで今回は、自分でチェックできる薄毛の気づきポイントと、対処方法をご紹介します。ご紹介する情報を参考に、いち早く薄毛に気づき、認知して薄毛対策を始めましょう!

「薄くなってきた」と感じる瞬間5つ!

他人の薄毛に気づくのは簡単でも、毎日鏡で見ている自分の薄毛に気づくのは、意外と難しいですよね。しかし、日常生活のなかで薄毛に気づくポイントは意外と多くあるのです。これらのポイントに心当たりのある方は、早めに薄毛対策を始めてみましょう!

【1】シャワーを浴びると髪の毛が抜け落ちる

シャワーで髪が抜け、焦る様子

シャワーで髪の毛を洗っていると、指にたくさんの抜け毛が絡んで、次々と流れ落ちていくような感覚がないでしょうか?
頭皮が健康な状態にある方でも、通常1日に50~100本の髪の毛が自然と抜け落ちています。もともと髪の毛の量が多い方の場合は、200本ほど抜け落ちることもあるようです。この本数が正常な抜け毛の数ですが、シャワーなどで流れ落ちる髪の毛の本数をいちいち数えることはできません。しかし、以前と比べてシャンプー時に抜け落ちる髪の毛が増えたと感じたときは、気のせいだと思い込んで放置するのではなく、薄毛の進行を受け入れなければなりません。

【2】排水口が髪の毛で詰まりやすくなった

お風呂場や洗面所の排水口が、以前よりも詰まりやすくなったと感じることがないでしょうか?
「また排水口が詰まった……」と思って掃除をすると、そこには大量の抜け毛が。そんなときは、もしかすると知らないうちに抜け毛の量が増えつつあるのかもしれません。
髪の毛は自然と抜け落ちているため、自分で抜け毛に気づくのが難しくなります。まだ見た目には影響がないように見えても、実際には抜け毛が増えている可能性も考えられるでしょう。排水口が詰まりやすくなったり、掃除をする頻度が高くなったりしたときは、抜け毛が多くなっているシグナルのひとつです。

【3】枕元に大量の髪の毛が落ちている

枕に落ちている抜け毛をみて、落ち込む男性

朝、目が覚めて起き上がると、枕の上や寝具の周辺などいつもより多くの髪の毛が落ちていると感じることはないですか?
眠っているあいだに髪の毛が抜け落ちるのは、頭皮が健康な状態であってもあり得ることです。しかし、あまりにも多くの抜け毛が枕元に落ちている場合は、薄毛を疑ってみましょう。 その際は、枕元に落ちている抜け毛の状態を、よく観察してみてください。もしもその抜け毛が極端に細かったり短かったりしたら、毛髪が十分に成長できずに抜け落ちている可能性があります。これ以上薄毛が進行してしまうのを防ぐために、対策を始めることをおすすめします。

【4】鏡に映る自分の印象がなんとなく変わった

どこが変わったのかハッキリと分からないものの、鏡に映る自分の印象が、なんとなく以前と変わったような気がしないでしょうか?
毎日、身だしなみを整えるときに見ている自分の姿は、自分では違いに気づきにくいもの。明らかな変化がなかったとしても、その違和感を見逃さないようにしましょう。 薄毛は一気に進行するのではなく、徐々に進行していきます。生え際や頭頂がほんの少しだけ薄くなった、髪の毛が全体的にボリュームダウンしたなど、分かりにくい薄毛の前兆にできるだけ早く気づくことが大切です。ハッキリと分からなくても、印象が変わった気がしたときは、薄毛を疑ってみてください。

【5】髪をセットしている時にボリュームを感じなくなった

鏡で自分の生え際を確認する男性

朝起きて、出社前に髪をセットする時に、心なしかボリュームを感じなくなってはいませんか?見た目のボリュームは髪の毛の量だけでなく、髪の毛の太さも関係します。髪の毛の太さは生まれつきの性質によって個人差がありますが、加齢によっても髪の毛が細くなる場合があります。 その他にも頭皮に何かしらの問題がある場合に、細くなったり抜けやすくなるのですが、頭皮のかゆみやフケが気になる、髪や頭皮がギトギトと脂っぽくなっているなどの症状が出ているときは、頭皮環境が悪化して薄毛が進行している可能性が考えられます。 刺激の強い成分の入ったシャンプーを使っていたり、洗髪時に爪を立てて頭皮をゴシゴシとこすっていたり、普段の食事で脂質を過剰に摂取していたりすると、頭皮環境が悪化してしまうことがあります。頭皮にダメージを与える生活習慣に気づいたら、薄毛予防のためにも改善を目指しましょう。

薄毛に気づくためのセルフチェック

自分の薄毛に自分で気づくのは、なかなか難しいといえます。今はまだ自覚がなかったとしても、すでに薄毛が進行中であるケースも少なくありません。薄毛は成人男性であれば誰もが悩む可能性のある症状です。定期的にセルフチェックを行い、早めに薄毛対策を始めましょう。 以下の項目に当てはまるものが多い方は、薄毛にお気をつけください。

  • 「頭頂部が薄くなっている
  • 生え際がM字に後退している
  • 抜け毛を観察すると細くて短い
  • 頭皮がかゆい/脂っぽい/赤みがある
  • フケが生じている
  • ストレスをためこんでいる
  • 睡眠不足である
  • タバコを吸う本数が多い
  • 毎日多量のお酒を飲む
  • 脂っぽい食事をとることが多い

自分の薄毛に気づいたときにやるべき行動

「もしかして薄毛かも?」と気づいたとき、まずはどんな行動を起こすべきなのでしょうか?
最後に、薄毛に気づいたときに始めたい対策をご紹介します。

生活習慣の見直し

深夜にポテトチップスを食べる男性

薄毛に気づいたときにまず行うべきなのは、生活習慣の見直しです。日々、脂質の多い食品ばかり摂っていたり、栄養バランスが偏っていたり、食事を摂る時間が極端に変化したりする方は、食生活を整えることから始めましょう。また、飲酒や喫煙の量が多すぎる方は、少しずつ量を減らしていく工夫をしてみてください。睡眠不足や運動不足も頭皮環境の悪化につながります。さらには、ストレスも頭皮に影響を与えるため、ご自身の生活習慣を見直して、今できることから改善していきましょう。

ヘアケアの見直し

いつも使っているシャンプーの刺激が強すぎたり、不適切な洗髪方法を続けていたりして、頭皮にダメージを与えているかもしれません。特にシャンプーの成分にこだわりがないという方も、薄毛が気になり始めたときは、薄毛対策用の刺激の少ないシャンプーに切り替えたほうが安心です。また、シャンプー時に頭皮へ爪を立てたり、熱すぎるシャワーで洗い流したりといったヘアケアを行っていたら見直しましょう。指の腹で優しく頭皮を洗い、38度前後のシャワーで十分に洗い流します。

薄毛対策を始める

相談する医師と看護師

薄毛対策は、できるだけ早い段階から始めたほうが、薄毛の進行を遅らせやすくなります。本格的に薄毛対策をしたい方は、男性型脱毛症(AGA)治療ができるクリニックで診察を受けて、治療を始めるという方法があります。まずは自分でできる対策から始めたい方は、市販の育毛剤や育毛シャンプーを使ったり、頭皮のマッサージをしたりと、セルフケアを行ってみてください。薄毛対策をするにはまだ早いと感じるかもしれませんが、早めの行動が将来的な薄毛予防につながります。

まとめ

自分の薄毛に気づくポイントについて、ご紹介しましたが、いかがだったでしょうか? 身に覚えがあったり、普段の生活でうすうすは気がついていたりでドキッとされた方もいらっしゃるでしょう。 最初の一歩としては、普段の生活でちょっとでも薄毛かも?と感じた場合は、セルフチェックをして、まずは認めることが重要です。 なかなか認めるのが難しい自分の薄毛ですが、薄毛の症状は徐々に進行していくため、できるだけ早い段階で気づきたいときは、さまざまな薄毛の前兆を見逃さないようにしましょう。

参考URL

https://hage-land.com/usuge_genin_01/#title1-7
https://www.hairmedical.com/usuge/usuge-taisaku/

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