薄毛に悩むのは男性だけではない!?アンケート結果にみる実話ベースの女性の薄毛事情


美しくつややかな髪は、女性のシンボルともいえます。「薄毛=男性のもの」と思われることも多いですが、実は女性でも薄毛に悩んでいる方は多くいます。女性だからこそ髪のボリュームやハリが気になってしまうことも多いですよね。この記事では、全国の女性に対して実施したアンケート*をもとに、女性が薄毛になる原因や対策について、薄毛に悩む方の声の実話を交えてご紹介します。

*アンケート調査概要
調査方法:インターネット調査
アンケート実施期間:2019年8月
ターゲット:[居住地]全国、[年齢]20歳以上 69歳以下、[性別]女性
サンプル数:2000

女性の薄毛の原因とは?

女性が薄毛になる原因は、ヘアカラーやパーマ、整髪料、ドライヤーのかけすぎ、紫外線など、複数の要因があります。また、ストレスでホルモンバランスを崩してしまう場合も考えられます。おしゃれに気をつかう女性だからこそ、髪や頭皮にダメージを与えて薄毛になってしまうこともあります。つまり、単なる加齢や体質だけが薄毛の原因とは言い切れないのです。

年齢にかかわらず薄毛に悩む女性は意外に多く、アンケートの結果では女性の4人に1人が薄毛に悩んでいるようです。薄毛に気づくタイミングは、おもにシャンプーやブラッシング、スタイリングの途中など。地肌が見えて髪のボリュームが薄くなってきたように感じると、嫌な気持ちになってしまいますよね。

薄毛が気になる女性はどのくらいいる?

アンケートの結果によると、年代別に薄毛に悩む方の割合は20代・30代が約23%、40代が約26%、50代が約29%、60代になると少し下がって約26%です。なかには生まれつき気になっている方や10代前半から薄毛に悩む方がいるとは思いますが、全体としては20代前半から50代前半が比較的高くなっています。

意外にも20代や30代で一定の割合の女性が薄毛に悩んでいることがわかります。この時期は働く女性が多く、ストレスによるホルモンの乱れなども考えられます。また、結婚や出産、育児の時期が重なります。一般的に、出産をして数ヵ月経つと抜け毛に悩む時期がある傾向です。

この年代は、ストレスや出産によるホルモンの影響がある時期と重なってくるということが関係しているのかもしれません。

また、40代から50代にかけては更年期でホルモンバランスが崩れはじめる場合が多く、徐々に抜け毛が気になってくる年代といえるでしょう。60代になると更年期も落ち着いて少し悩む人の数が減っている可能性が考えられます。


しかし、「薄毛対策のために具体的に何かしたのか」という質問については、51.08%が特に対策をしていないと答えています。

女性の薄毛対策は手軽なものからスタート

実際に行った薄毛対策

女性の薄毛対策としては、「シャンプー・リンスを変更した」という方が最も多く、次に「薬局・ドラッグストアで薬や育毛剤を買った」という方が続きました。こちらはネットショッピングや美容院から購入すれば、最初の1本を手に入れる抵抗感が比較的少なく、もっと手軽にスタートできるかもしれません。また、サプリを活用する方もみられました。髪のタンパク質合成を促す“鉄”“銅”“亜鉛”“カルシウム”や“マルチビタミン”を含んだサプリメントが効果的なようです。

一方、「病院に行った」のは対策をした人の中でも10%未満と少数派です。女性の薄毛対策は、手ごろなものを試している方が半数近くにのぼります。病院などに足を運ぶのは、ハードルが高い可能性があるのと、病院でAGA治療を行うことが男性ほど一般的にはなっていない可能性が高いと考えられます。

なかには、「分け目を変えてみる」「頭皮のマッサージをする」という方もいます。分け目を変えるのは、おしゃれを楽しみながら手軽に薄毛対策ができる方法です。

髪の分け目をいつも同じ場所にしていると、分け目付近の頭皮に紫外線が多くあたるため皮膚が硬くなってしまいます。頭皮が硬いとそれだけ毛根の成長が阻害されるため、髪の分け目を変えたり頭皮をマッサージしたりするのは薄毛改善に役立つ対策といえるでしょう。

分け目のくせは、ドライヤーを逆側からあてたり、ピンを使ったりして抑えられます。2~3ヵ月を目安に分け目を変えると、頭皮へのダメージを抑えるのに役立つでしょう。また、髪の毛の生え際が気になる場合には、前髪を多めに作るのがおすすめ。全体のボリュームをアップさせる場合には、パーマや巻き髪なども素敵です。

薄毛が改善した後に続けている生活習慣をピックアップ

薄毛が改善したと回答している方の実話から、女性の薄毛改善に役立つ情報をご紹介します。「シャンプー・リンスを変更した」と回答した方が積極的に使っているのは地肌に優しいタイプのシャンプーやノンシリコンシャンプーです。また、シャンプーを洗い流す際に頭皮の汚れを落とし、よく頭皮をマッサージするなど丁寧に髪の毛を洗うようにしている様子がみられます。

・シャンプーはノンシリコン使ってます(47歳、女性、北海道)
・シャンプーは地肌を丁寧に洗う(54歳、女性、福島県)
・髪の毛をしっかり洗う(30歳、女性、福岡県)
・頭皮を揉む(29歳、女性、京都府)
・シャンプーやリンスは良く洗い流すようにしている。シャンプー時、頭皮の汚れを取るようにマッサージしている(52歳、女性、青森県)

乾かしすぎは禁物ですが、ドライヤーでしっかり髪の毛を乾かし、保湿として化粧水や育毛剤を使い頭皮を労わることも大切です。なかには、ヘッドスパを活用する方もいます。また、洗髪以外の生活習慣としては、紫外線から頭皮を守るために「日傘を欠かさず使う」「髪は染めない」などのヘアケアを取り入れているようです。

・薄毛は遺伝的なものなので、育毛剤を継続している(50歳、女性、東京都)
・ヘッドスパ(58歳、女性、東京都)
・紫外線にさらさないようにしています。(64歳、女性、広島県)
・直射日光を避けるため、日傘は欠かせない(63歳、女性、京都府)
・ブリーチや、カラーを控える。(26歳、女性、福岡県)

まとめ

アンケートの結果をみると、女性は年代を問わず薄毛に悩む機会が多いことがわかります。女性の場合、おしゃれとして髪を染めたりパーマをかけたりして髪や頭皮に負担をかけてしまうほか、ホルモンバランスの乱れやストレスなども薄毛の原因として考えられます。

薄毛対策として病院に通っている方は少数であり、多くは薬局やドラッグストアなどでシャンプーや育毛剤を使って薄毛対策をしている傾向です。薄毛が改善した方の実話によると、「マッサージ」「髪の分け目を変える」「紫外線対策」など生活習慣を見直していることがわかります。今回のアンケート結果を参考に、まずは自分にできるところから始めてみてはいかがでしょうか。

記事の参考URL

http://www.hanabusa-co-medical.com/of-female-hair-loss/hairdo-tips
https://www.biteki.com/hair/trouble/353270

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