【マツモト篇】「中の人」に取材してみた!髪と紙と印刷技術

フリーライター・編集者・翻訳者。美容からITまで幅広い分野で活動中。1年に1回しか行かない美容院で、「ハサミが悲鳴をあげていますね~」と言われてるくらいダメージを受けた髪の毛が悩み。加えてくせ毛のため、自分にぴったりな髪形がいまいち見つからない。現在は強めのパーマでぼさついた髪の毛をごまかしている。同じような悩みを抱えている人に少しでも情報提供ができればと思っています。

主にBtoB向けの印刷事業を行っているマツモト印刷株式会社さん。今回は、そんなマツモト印刷株式会社さんのTwitter担当者さん(通称マツモトさん)に取材しました。

本記事のテーマは「髪×中の人」「髪×紙」
紙に関する豆知識からマツモトさんの髪にまつわる思い出、さらに「中の人」必見のSNS運用についてのアレコレまでお伺いしました。ぜひ最後までご覧ください。 

マツモト印刷公式キャラクター もち
マツモト印刷株式会社
1959年に「松本商店」として事務用品販売・印刷業を開業。1978年に事務用品販売業を廃業し、印刷専業に特化する。オフセット印刷、オンデマンド印刷、営業部、デザイン企画制作など事業を幅広く展開している。
https://printing.co.jp/

マツモト印刷株式会社のTwitter担当者に取材してみた

フォロワー数1万8千人以上を誇るマツモトさんのTwitter。楽しい投稿がたくさんあり、公式キャラクターの「もち」に癒されちゃいます!Twitterを運営している「中の人」は一般的な経理の仕事から採用や広報まで、幅広く業務を担当しているそうです。  

――長年使われていなかったアカウントを再開させた理由とは?

SNSをイメージした写真

髪コト編集部(以下、髪):本日はよろしくお願いいたします!それでは早速ですが、マツモトさんの「中の人歴」はどれくらいになりますか?

マツモト印刷株式会社(以下、マ):2019年の3月~4月くらいにTwitterを担当し始めたので、「中の人歴」は1年くらいです!アカウント自体はもっと昔からあったんですけど、いろいろと複雑な理由があり、あまり使われていませんでした。前任者はほぼいないようなものです!

髪:運営を引き継いだという訳ではないんですね!Twitterを再開した理由を教えていただけますか?

マ:業務の一端である採用活動中に、ふと考えたんです。「応募者がマツモト印刷のSNSを見たとき、SNSが全く更新されていないと『この会社、大丈夫かな…?』と思われてしまうのでは!?」って。それが嫌だったので、社長に「Twitterをやってもいいですか?」って聞いてみたところ「いいよ~」って言われて、私が担当することになりました!

髪:社長さんと仲が良さそうな様子が伝わります(笑)マツモトさんがTwitterを運営するうえで、大切にしていることは何ですか?

女性が携帯でSNS「LIKE」を押す写真

マ:なるべくインプレッションを稼ぎやすい投稿をするように意識しています!なので、ツイートは問いかけが多いです。「みんな!今日も元気!?」とか。逆に避けているのは、世の中の時事問題などの投稿ですね。ハッシュタグからトレンドを引っ張らないようにしています!

髪:SNS運用では「ハッシュタグやトレンドを追う」なんてよく聞きますが、マツモトさんはその逆なのですね!その理由を教えてください。

マ:やはり会社を代表してツイートを投稿しているので、自分の発言によって会社のイメージや価値観が左右されないように気を付けているんです。

髪:社名を背負う立場としての考えなのですね。では、「中の人」をやっていて、嬉しいなと思うことはありますか?

マ:嬉しいことはたくさんあります!例えば、社内では応援してくれる人がたくさんいるんですよ。Twitterでキャンペーンを行う際にグッズを制作することがあるのですが、「面白そうだね、やろう!」と声をかけてもらえることが本当に多くて。すごく嬉しいですし、ありがたいです。

マツモト印刷公式キャラクター「もち」のキーホルダー写真

髪:周りからのサポートや応援があると、モチベーションも上がりますよね!では、社外で嬉しいと思うことはなにかありますか?

マ:Twitterを通して仲の良い企業さんが増えました!キャンペーンをやるとき、他の企業さんと衝突するときもあるんですけど、それがまた嬉しいんです。素直に意見を言ってもらえているということなので!会社としてだけではなく、個人的な付き合いもある方が多いです。

髪:Twitterを運営している上での今後の目標などあれば、教えてください!

マ:とりあえず、フォロワーを2万人に増やすことが短期的な目標です!10月までに達成したいと思っています。あと、もっともっといろんな人との関係を深めたいです。企業さんとも企業さんじゃないフォロワーさんとも!みなさん、よろしくお願いします(笑)  

――生まれて直後、「髪の毛がふさふさでいいね~」と言われた思い出

女性の髪の毛が風で舞い上がる写真

髪:マツモトさんはご自身の髪の毛について、悩みや気になることはありますか?

マ:天然パーマなのが悩みです!縮毛をしないと、髪の毛がひどいことになります…。湿気にも弱いので、ストレートアイロンでセットしても、雨の日だと秒で終わります(笑)あと、髪の毛が細いので前髪が割れたり、髪の毛が少なく見えたりするのも嫌ですね…。

髪:わたしも同じくせ毛仲間なので、とても共感できます。普段からどのようなヘアケアをしているのか教えていただけますか?

マ:アルコールやオイルが入っていない、ミルクタイプの洗い流さないトリートメントを一生懸命つけています!オイルタイプのものだと、成分が蒸発したり髪の毛が火傷したりするって美容師さんに言われたので…。でもこれ、本当なんですかね?(笑)

髪:いや…それ、ちょっと正しいとは言えないんじゃないかと…(笑)オイルタイプもミルクタイプも、洗い流さないトリートメントにはそれぞれの役割があるんですよ!

オイルタイプ…髪の表面を油分(オイル)でコーティングすることで、熱から髪を守る。髪の広がりやからまりを抑え、ツヤのある髪になる
ミルクタイプ…含まれている水分量がオイルのものよりも多く、保湿力がある。まとまりやすくしっとりとした髪になる

 

マ:美容師さんに言われたことを今まで守ってきたのに…衝撃の事実…!

髪:選択肢が広がりましたね!(笑)ではお話変わりますが、マツモトさんご自身の髪の毛にまつわる思い出やエピソードはありますか?

マ:私、生まれた瞬間からかなり髪の毛が生えていてくせ毛だったんですよ!母親が出産したときのお医者さんがおじいちゃんだったんですけど、生まれたての私を見て「髪の毛がふさふさでいいね~」って言ったらしいです。母曰く、そのお医者さんは髪の毛がなかったみたいで、なんとも言えない雰囲気に…(笑)

髪:まさかのおもしろほっこり話!生まれた瞬間から面白いという、まさにマツモトさんらしいなと思いました(笑)  

――人と人のつながりを大切にする、マツモトさんのこだわり

マツモト印刷株式会社にあるオンデマンドコピー機の写真

髪:それでは次に、マツモトさんの印刷業や紙のいろはについてお聞かせください!マツモトさんと他の印刷会社さんの違いはなんですか?

マ:印刷会社はたくさんありますが、会社によって得意分野が違います。弊社は*複写伝票を得意としていて、どちらかというと、BtoB向けの印刷に強いです。メインは*オフセット印刷という方法ですが、変わった機械がたくさんあります。例えば、パズルとか木のコースターとかカットできる、レーザー加工機とか!

複写伝票とは…伝票に文字を書いた際、下の紙にも文字が複写されるもの
オフセット印刷とは…現在、印刷方法として主流となっているもののひとつ。細かい印刷が可能で、高品質・大量印刷が特徴

 

髪:いろんな機械をお持ちなんですね!企業として、印刷をする上でのこだわりはなんですか?

マ:どんなに特殊な内容であっても、お客さんの要望は基本的にやってみる!というスタンスを大切にしています。明らかにできないことがあったら、仲の良い別の印刷会社にもご協力いただいて解決しています。横とのつながりが強いのも、マツモト印刷の強みですね。

髪:マツモトさんに依頼したら、出来ないことはなさそうですね(笑)それでは、紙を扱うなかで大切にしていることはなんですか?

マツモト印刷株式会社の商品 おしゃれなレターセット

マ:紙にはいろんな種類があるので、物を作る上でどの紙が適しているのかちゃんと調べるようにしています!お客さんが作り上げたいイメージを実現するのに大切な工程です。

髪:一口に紙と言っても、さわり心地から見た目まで全然違いますよね。それでは、マツモトさんが好きな紙は何ですか?

マ:私はマットポストが好きです!すごくサラサラしていて、触り心地が素晴らしいです!高級感のある物を作るときとか、紙にこだわりを持っている人がよく使います。気になる方はぜひマツモト印刷まで(笑)

髪:最後に、紙の豆知識を教えてください!

マ:紙のサイズにA4やB5などがありますよね?それって実は、そのままそのサイズで作り出されているわけじゃないんです。つまり、A4やB5といった用紙は全判(1枚の大きなベースになる紙)をカットしたものになります!全判にも四六判や菊判などいろんな判があり、判によって紙の繊維が違うので、紙のめくれやすさや折れやすさが変わるんですよ。

髪:全然知りませんでした…。紙も髪も、奥が深い!  

マツモト印刷株式会社は印刷を頼んだら”間違いなし”の企業だった

マツモト印刷株式会社の玄関入口の写真

今回はマツモトさんの「中の人」にお話を伺いましたが、人とのつながりを大切にしている素敵な企業さんでした!また、Twitter運用で1万8千人ものフォロワーさんに愛される秘訣は、そのお人柄にあるように感じました。髪コトもマツモトさんを見習いたい!

マツモトさんへの印刷依頼は少ロットのものでもOKなので、印刷をする際にはぜひマツモト印刷株式会社さんに相談してみてくださいね!

マツモトさんと髪コトのTwitterはこちらから!
マツモト印刷株式会社Twitter:マツモト印刷 株式会社【公式】
髪コトTwitter:【公式】髪コト@メディア
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